2011.07.08
vol.6 Osharan運営事務局 前田明慶さん
大阪府立大学の大学院に在学中の前田明慶さんに、Androidアプリ開発の経緯とその後の展望について伺いました。
学生ならではの感性でアプリを開発!
クライアントプロフィール
前田 明慶さん
大阪府立大学大学院 工学研究科 電気・情報系専攻
伊藤 大要さん
大阪府立大学大学院 工学研究科 電気・情報系専攻
原峻 介さん
京都大学大学院 情報学研究科
http://osharan.com/
本日はお時間をいただきありがとうございます。
まずは、今月(2011年7月)末にリリース予定のAndroidアプリ、「
Osharan」というAndroidアプリを開発された経緯をお聞かせください。
大阪府立大学と京都大学の大学院のエンジニア仲間3人で、会社を創業するという所まで考えて始まり、ビジネスコンテスト等に参加しながらブラッシュアップしつつ、5ヶ月ほどかけて開発しました。
学業との両立は苦労も多いのでは?
お互いの家が離れているので、開発のコミュニケーションが余り密に撮れなかったりすることはあります。
SkypeやGoogleのグループウェアなどを使いながら連絡を取り合っていますが。
「
Osharan」では、ユーザーさんが自分が持っている服と、アパレルECサイトで販売されている服を、アプリ上で組み合わせることができます。
さらに、そのコーディネートをユーザー同士で共有することもできるので、ファッションを通じたコミュニケーションを通じておしゃれを楽しむことができます。
ユーザーは、自分で持っている服をどうやって登録するんですか?
スマートフォンのカメラで撮影して登録します。
背景と服を簡単に分離できる画像処理機能がついているので、他の服との合成も違和感なくできます。
コミュニケーションの部分はどのように行われるのですか?
実は、
OsharanのWEBサイトも同時に開発しています。
このWEBサイトとアプリが連動していて、コーディネートやそれに関する意見や感想をミニブログ的に表示できるようになっています。
高い技術力と学生ならではの感性がなければできないアプリですね!
今後の展開はどのようにお考えですか?
当面の予定としては、Android版をリリースした後に、iPhone版を開発します。
大学院卒業後は、
Osharanを育てることに集中していきたいです。
関西の学生×スウェーデン在住デザイナーが産み出すアプリ!
初めは、適当な写真を探そうと思っていたのですが、仲間の中にデザイン技術の高い者がいないので、プロに頼もうということになりました。
インターネット上でいくつか個人のデザイナーさんのページ等も見てみたのですが、依頼方法や料金が分かりにくく、躊躇していました。
そんな時にファーストデザインを見つけ、流れが分かりやすそうだったのでデザイナーさんを探してみたのがきっかけです。
新谷さんにお願いしたのは、登録されている作品がイメージに最も近かったのと、料金が手頃だったことです。
新谷さんはスウェーデン在住ですが、ご依頼いただいた感想はいかがでしたか?
依頼するデザイナーを決める段階で、日本の流行に詳しそうな日本在住のデザイナーさんと海外在住の方のどちらの方がいいのかについては悩みました。
ただ、今回はデザイナーさんの過去の作品とアプリの相性を重視して依頼することに決めました。
また、海外在住の方に依頼するのもおもしろそうだと思ったことも理由の一つです。
実際に案件が始まると、日本と時差があるという部分に意外と良かったことがありました。
新谷さんからは大体早朝から昼までくらいにメッセージやデザインが上がって来ることが多かったです。
こちらが昼の作業ができる時間にそれを確認して、夕方までに修正案や要望をまとめて送ると、こちらが夜の間(スウェーデンが昼の時間)にまた修正をして早朝に送ってもらえるので効率的に案件が進んでいったように感じました。
またデザイン自体に関しても、コミュニケーションが上記のように頻繁に密にとれたので、要望をうまく抽出していただけてイメージに近い仕上がりとなりました。
リリースが待ち遠しいですね!
Osharanの成功を祈っています!